わきが手術は怖くて無理だった。だったら人と関わらない方が楽だと思った

本気の悩みだったら人は手術でも何でもすると言われているが、俺は最初からわきが手術だけは選択肢になかった。

理由としては、医者とは言え他人の前で「ニオイがきつくて悩んでいる」ということを公言しづらいというのもあるが、何と言っても手術は怖い。

 

しかも、これでニオイから完全に開放されるというなら分かるが、そのようなリスクを冒しても完全に治るとは限らないと言われている。

風評被害かもしれないが、インターネット上をくまなく探してみると「効果が無かった」「再発した」「わきがは直ったが、すそわきがが強烈になった」などの、不安感を煽るような意見も少なくない。

 

何より子供の頃はお金が無かったし、大人になってからは時間が無い。もちろんお金にも余裕があるというわけでは無いが。

 

正直、インターネットにはガセ情報が散らかっている。

何かの見過ぎだと思うかもしれないが、わきが手術をディスるということの狙いは、単純に「自分と同じような経験をして欲しくない」という思いで情報発信をしている他、いくらでも理由が見つかるだろう。

 

その1つとして「体臭対策グッズが売れにくくなる」ということだ。

体臭で悩んでいる人は多いが、体臭対策グッズが売れなくなって困るという人間もかなり多い。

そういう人たちが一斉に「わきが手術には効果が無い」「効果の割りにリスクが高い」という情報を発信したらどうなるだろう?

おそらくそれを信じた俺のような人間は、手術という選択肢を取らず、一生デオドラント製品と付き合っていくだろうな。

 

まぁ俺の考えとしては、べつにわきがじゃなくなったとしてもデオドラント製品と決別することはできないし、だったら手術なんかしなくてもいいんじゃないかと思っている。

学生の頃は陰口なんかを叩かれたりするのは怖かったが、強がりを言うなら「人を選ぶフィルターができて逆に良かった」んじゃないだろうか。

 

俺も自分のニオイには相当気を遣っているが、それでもニオイは完全に消し切れていない。

だから、俺のニオイが嫌いで近付いてこない人は多いと思う。

そして、それでも俺と付き合ってくれる人は、そういう部分で人を嫌わない人間だとも言っていい。

 

別にみんなに好かれなくていい。

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